図書館戦争 (小説) [私と本]
書くネタがなくなってきたという意味もありますが、せっかくなので今読んでいる小説やマンガなどを紹介していきたいと思います。
当然私は文学小説なる高尚なものは読んでいないので、小説といったら電撃文庫や富士見ファンタジア文庫などに代表されるライトノベルの事になりますけどね。
しかしライトノベルといえどバカにすることはできません。
そりゃあ萌え系キャラクターのみを優先させた中身のうっすいものもありますが、きちんと時代背景などを盛り込み、キャラクターを活き活きと活躍させている読みごたえばっちりのあるものだってちゃんとあるのです。
たとえマンガちっくといえども活字は活字。
活字なんて読みたくないよ! というあなたもまずはライトノベルを読んでみましょう!!
■紹介文 : ライトノベルWiki 図書館戦争
今回の 「図書館戦争」 は電撃文庫なのにハードカバーで、2006年上半期雑誌部門1位をとった作品だったりします。
買ったあとに知りましたが、すごいですね。
どうすごいかは分かりませんが・・・。
ハードカバーということで発売当初は手を出しかねていたのですが、電撃HPという雑誌(書籍扱いですが)の短編を読んでから無性に本編を読みたくなったので買ったという一品です。
早く続きが読みたくて仕方がありません。
主人公がどういう風に成長をしていくのかとても楽しみです。
がんばれ女の子!
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