地道に調整、引き分け編 [弓道]
仕事を早々に切り上げ弓道場へ。
今日は引き分けにおける右手・右腕の使い方を教えてもらいました。
手首を打ち起こしの状態(大三の状態)のまま、親指を的(まと)に向かって一直線にするイメージでまっすぐのばす。
親指の付け根を外側に向かって軽く押し付ける感じで、肘から先全体を外側に向けてひねるようにしながら引き分けるとよい。
肘の先の最終的な位置は両肩の直線状よりちょっと後ろ。
そこに向かって、大きく耳の後ろを通るイメージで横に長い楕円を描くように、手首ではなく肘で引く感じにして引き分ける。
つらつらと書いてみましたが、意味わかりませんねw
きっと上級者の方なら言葉にできるのでしょうが、私には無理です。
自分のおぼえ書きになればいいなー。
話はちょっと変わりますが、先生には最初はあんまり的を狙わないようにと言われています。
きっと的を狙いすぎて射法が崩れてしまうのが問題なのでしょう。
納得です。でも、、、
ごめんなさい先生。 めっちゃ狙いまくってますw
綺麗に矢を射ることが目的なのに何をしてるんでしょうね、私は^^;
的を狙うより、まずは射法を大切に弓を引いていかなければいけません。
綺麗にエレガントに矢を射った結果的(まと)に中(あた)っている、というのが理想で目標なのです。
しっかりしろ私、手段と目的を取り違えちゃいけないぞ。
まあそれはそれとして、、、昨日の成果です。
昨日は2回的中、うち1回は離れの直後、こりゃ中るな、と思うほど綺麗に中りました。
射法をしっかりやると本当に綺麗に飛ぶんだな、と思った瞬間でしたね。
すごいぞ射法八節!!
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